泉区の家電事情
シルバーウィーク最終日、家電を買いにヤマダ電機(テックランド横浜泉店)に行きました。
何故ヤマダ電機かというと泉区の家電量販店はヤマダ電機しかないからですw
ちなみに横浜市営地下鉄・踊場駅前にもテックランドがありますが、ギリギリで戸塚区に位置しています。
ところでヤマダ電機は「テックランド」と「LABI」という2種類の名称があり、その違いがよくわからないけど別に困らないので調べていません。
以前は泉区にも中規模の家電量販店がいくつかありましたが、ヤマダ電機を筆頭とする大規模量販店の攻勢には勝てず徐々に姿を消していきました。
電池や電球、パソコンの備品などはドラッグストアで購入できますが、携帯電話や家電となると手にとって選びたいし、値段の点でも家電量販店は魅力的です。
テレビ、オーディオ機器、エアコン、パソコン、掃除機、空気清浄機、スマートフォンなど、ヤマダ電機にはずいぶんお世話になりました。
ただしヤマダ電機は店員さんに当たりはずれがあるので要注意です。
今日は幸いなことに知識も接客力も優れた店員さんだったので良かったのですが、困ったちゃんのスタッフに当たると憂鬱な気分になります。
スマホを買ったときは参りました。。。
スマホの販売スタッフは携帯電話会社から派遣されているのだと思いますが、客からすればその量販店の質として評価を下してしまいます。
もちろん対応が優れた専門スタッフは横浜和泉店にも戸塚店にもいます。ただし家電はそれほど頻繁に買う代物ではないので、買い替え時期にはもういないでしょう。
最近人気急上昇のヨドバシカメラが泉区に出店すれば競争が激化して消費者にはありがたい事ですが、競争社会の氾濫は長い目で見ると誰もが損してしまうことになるので、当面はこの状況でいいのかなと思います。
量販店でスタッフの説明を聞き品定めをして、購入はさらに安い通販でという手もあります。でも、それをしてしまうと地元の店舗を苦しめ閉店したりして、結局は自分の首を絞めることになりかねないので控えています。
それでもやはり時代は流れ小売の形態はさらに進化すると思います。
特にamazonを脅かしているヨドバシカメラの通販システムは目が離せません。
ヤマダ電機にも追随してほしいなぁ。